子どもは産んでいませんが。

結婚後20年、子なし、今後も子なし決定。子どもを産まなかった自分を憎まずに生きるのは難しいと思う今日この頃。

他人の目を気にせず自分全開で生きていこう

他人はあなたのことなんて気にしていない
これは幼少の頃から刻み込まれてきた教育の刷り込みによる部分が大きいですが、私たちは他人と違うことをすることに対し、「そんなことをしたら笑われる」「変だと思われる」と周囲に教えられてきました。

 

だけど人は本来、一人ひとりが他者と違っている時点で、すでに変なのです。他者とは違うオリジナリティを持った自分を押し殺して、多数に迎合する生き方をする方が、むしろ不自然。


そしてもうひとつ、あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしてはいません。

自分の普段の生活を考えてみてください。あなたは1日の時間の大半を、他人のことを考えて過ごしていますか?

おそらくは、自分のプライベートや仕事のことが大半で、あとは家族や恋人のことではないでしょうか?

他人のことを考えてあれこれ詮索するには、”時間”と”余裕”が必要な上に、それらを他人に回そうとする”意思”が必要となります。そこまで親密な関係でもない限り、常にその人に意識を向けるということは考えられません。

実際にあなたのことを噂する人がいたとしても、その噂は一過性であることがほとんど。その一過性の他人の噂と、自分の心のどちらが大事でしょうか? 言うまでもなく後者のはず。

他人の目を気にせず、自分全開で生きていこう | DRESS [ドレス]より抜粋

 

 

あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしてはいません。

あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしてはいません。

あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしてはいません。

 

 

大事なことなので3回繰り返しました。

 

たとえば、入社後早々2週間休んだ人がいたとしたら、どのくらいその新入社員のことを考えますか?無責任だとふつふつ怒りをたぎらせ、仕事が手につかない状態の人もいるかもしれません。

または、やっぱりあの人続かないと思ったよーと、ランチのたびにみんなでワイワイガヤガヤ盛り上がるかもしれません。

もしかしたら、大丈夫かな?また仕事にこれるようになればいいのにと、心配してくれる人もいるかもしれません。

想像なので、実際のところはわかりません。

 

でも、おそらく正しいのは、『みんなそれぞれの日常で忙しいので、あなたのことばかり考えるほど暇じゃない。あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしてはいない』ではないでしょうか。

 

2週間ぶりに突然出社したら、それはそれはみんなびっくりして、おおっ!とあなたに注目するでしょう。どう思われたかな、、メンタル弱いと思われたかな、、、と気になるところでしょうけれど、3分もすれば、みんなの視線はあなたから机の上のパソコンに戻るはずです。そして、彼らの日常に戻るはず。

なにしろ、『あなたが思っているほど、他人はあなたのことを気にしてはいない』からです。

大事なことなので5回書きました。

 

お察しの通り、登場する困ったちゃんは、そう遠くない昔の私です。