皿回しの達人にはなれないという話し
突然ですが、疲れちゃったよ、もう限界、、、という方にぜひご覧いただきたいこちらの記事。
山ほど働いても「平気な人」と「病む人」の差 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』という本からの抜粋が掲載されていますが、すべて思い当たることばかり。
わたしは死のうとは思いませんでしたが、「このまま明日心臓が止まってもおかしくないな。仕方ないな。」と諦めの気持ちで、疲れて布団に倒れこんだことが何度もあります。
世の中には、信じられないほどタフで、どこまでも頑張れる人がいます。同じ人間とは思えないほどに。
わたしの会社にも、わたし以上に働いている人が1人います。私と同じくらい働いている人に至っては、山ほどいます。
そのため、みんな頑張っているんだからもっとがんばらなきゃと自分に鞭打ち、さらに、みんな頑張っているのになぜ私はできないんだろう、と鞭で打たれた傷に自分で塩を塗り込んでしまうんです。
皿回しの達人なら、何枚皿を渡されても落とすことなく、永遠にくるくる回し続けると思います。
わたしは達人にはなれませんでした。
仕事って皿回しに似ていますね。