子どもは産んでいませんが。

結婚後20年、子なし、今後も子なし決定。子どもを産まなかった自分を憎まずに生きるのは難しいと思う今日この頃。

英語の勉強

真面目に英語を勉強しなきゃだめだな。
最近強烈にそう感じています。
ネイティヴなみに話せる人、最近はオフィスにたくさんいます。ちょこっと話せる人も。
というより日本人ならだれでもちょこっと話せると思いますが、発音や文法など正しく話すべきという考えにとらわれて話す機会を逃して場合が多いと私は思っていますが。

20年以上英語を使う仕事をしていますが、外国人と話していてストレスを感じなかったことは、残念ながら一度もありません。話すことが嫌でストレスなのではなく、話しきれなくていつも悔しい思いをします。最近は電話会議で海外のスタッフと話す機会が多く、会議の後、あぁなんであんな風にしか表現できなかったかな、あぁなんでこれしか話せないかなと一人反省会をして、はたと気がつきました。
もう何年こんなことしているんだと。
流暢に話せるようになりたいと、久々に強く思いました。今までの、英語勉強しなきゃな…とはちょっと違う感じ(いつまで続くかな)。


アメリカ人女性2人によるアメリカ英語炸裂のプログラム。お試しに聴いたプログラムでは、「Are You the Life of the Party? How to Describe Introversion and Extroversion on a Deeper Level in English」で、内向性と外向性について話していました。

話している2人がアメリカ人なので、文化的背景が多分に盛り込まれています(=アメリカでは外向的であることが評価される)。話しの中で取り上げられた「Quiet」いう本に興味を持ちAmazonで調べたところ日本語版「Quiet - 内向型人間の時代  社会を変える静かな人の力」も販売されていました。
社会を変える力はありませんが私も静かな人。
たとえば今日職場で話した言葉をすべて紙に書いたとしてもたぶんA4用紙2行分くらい。
相当静かな人です。

作者のSusan Cain はTEDでも講演しています。
Susan Cain: The power of introverts
英語の字幕がでるので勉強になります。