日差しとのたたかい
今年こそ飲む日焼け止めを試してみようと思い、ヘリオホワイトを買ってみました。海外製のヘリオケアからライセンス供与を受けて日本の製薬会社が販売するんだろうなくらいの軽い認識でしたが、間違っていました。含有成分も微妙に異なるし、有効成分の含有量にいたってははかなり違うようです。ぼんやり生きていると、こんな風に足元をすくわれるんですね。
ちょっと例えが違うかな。
効果があるかどうかについてはいろいろ調べてみましたがわかりませんでした。紫外線を防ぐものではなく、紫外線による細胞の損傷を防ぐものらしいので、日焼け止めはやはり必須。ビタミンCの点滴も今月中に試してみようと思います。
そもそも経口摂取しようと思ったのは、目もかなり紫外線のダメージを受けていると実感したから。天気の良い日に日傘をささずに外を歩くと、目がかなり疲れて体もぐったりします。痩せたらすっかり症状が出なくなりましたが、太陽を浴びると湿疹ができる光線過敏症を患っていたので、もともと紫外線に弱い体質(そんなものがあればですが)なのかも。日傘をさしにくい状況のときもあるし、自転車でポタリングすることも多いので、日傘やサングラスに加えさらに予防できないかと思ったのでした。
今日も太陽がギラギラしていたので、顔も体も日焼け止めでテカテカさせながら出かけましたが、子供の頃は麦わら帽子ひとつで真夏の太陽をしのいでいたんだよなぁと思い出しました。なんと身軽だったことか。
あー羨ましい。懐かしい。
永遠に続くシミ、シワ、たるみとの戦いに疲れたら、降参するのもありだと思います。ありのままを受け入れるというか。年齢には勝てないので受け入れざるを得ないですし。シミなんかより人生にはもっと大切なことがある!と潔く生きるのもいい。
どちらもアリだと思います。